A.赤ちゃんのミルクに使う水は、中性のお水が良いとされています。

あらかじめ用意した浄水（市販のペットボトルウォーターや浄水器を通じた水）にSUISOLを入れていただくだけで、ミルク用の中性水素水が出来上がります。

A.他社製品の多くは、飲料水の水に反応させて水素を発生する仕組みです。そのため、マグネシウムや反応生成物の水酸化マグネシウムが飲料水中に必要になります。
水以外の飲料には多様な成分が含まれていますので、化学変化を起こし、味覚が変化する可能性があるからです。

SUISOLは、SUISOL本体の中で発生させた水素だけを飲料水に溶け込ませる技術ですから、成分は全く変わりません。

A.水素は宇宙で一番小さい原子です。水素水の水素は抜けやすく、市販品の水素水はアルミパウチ式を利用するのはこのためです。水素水をペットボトルに詰めても、時間と共に水素は抜けていきます。この水素の抜けやすい性質を利用したのがSUISOLなのです。一旦、発生させた水素をバリア性の無いフィルム（水は通過しない）で覆うことで、そのフィルムから水素だけが通過し外部に拡散され、SUISOLを入れた飲料は水素だけが溶け込んでいきます。

A.SUISOLは水素リアクター1本につき、約1.5ヶ月間の使用が可能です。

1.5ヶ月以上ご利用戴いても、溶存水素量を保証できませんのでご利用にならないで下さい。
別売りの詰め替えセット（水素リアクター）を購入して戴くと何度でも使用が可能になります。

※SUISOL本体のフィルムが破損するとご利用できなくなります。SUISOL本体は1年を目安に新しくお買い求めください。

A.1日、1リットルから2リットルが目安です。
活性酸素は常に発生しますから、こまめに何回かに分けて少量ずつお飲み下さい。

A.SUISOLは常時、水素を放出しています。500mlのペットボトルに1本入れて一晩置いてからご利用ください。

A.従来のスティック製品は酢酸等でのお手入れが必要でしたが、SUISOLは流水で洗い流すだけでOKです。
特別なお手入れは一切不要です。

A.SUISOLは500mlペットボトル用に設計されていますので、2リットルペットボトルにご利用された場合、所定の濃度に達するまでに時間が要しますので2本から3本のSUISOLを入れていただく事をお勧めします。

A.水素水を加熱するとどんどん水素は抜けていきます。また、SUISOLが入ったままでの加熱利用は止めてください。

A.はい。気体は温度が低いほど溶け込みますから、冷蔵庫で保管されることをお勧めします。

A.入れないで下さい。

SUISOLの内部も破損する場合がありますから、SUISOLを入れたままの状態で冷凍庫に入れるのは止めてください。
どうしても凍らせた水素水をご希望される場合は、SUISOLを抜いた状態でご利用下さい。
ただし冷凍することでペットボトルが膨張して割れる場合がありますのでご注意願います。

A.ペットボトルをご使用ください。
ガラスビンでご使用の場合、破損や破裂の恐れがあります。ただし、ペットボトルを使用していても、推奨の時間を大幅に超えて水素を発生させ続けると、内部の気圧が上がり、変形や破損の恐れがありますのでご注意ください。

A.SUISOLの中には水酸化マグネシウムを含んだアルカリ溶液が存在します。
万が一、溶出しても人体に影響はありませんが、水質・味覚等が変わる場合がありますので、フィルムが破損した場合は廃棄してください。

A.本体は1年を目安に交換してください。